【WoT】パターン化の重要性2 - 正しいパターンの作り方
前回(【WoT】パターン化の重要性 - Belk4N)はパターンとパターン化について適当に書きました。
今回はでは実際にどうやって正しいパターンを作ればいいのか適当に書きます
人は「考え方」を手に入れたとたん頭のよくなる生き物である
WN8、優等基準を使う
99%の場合において与ダメは正義です。WN8が高くなるにつれ勝率もほぼ相関して上がるからです。
「上手い」と言われるプレイヤーは必ずWN8(与ダメ)が高いです。
もしくは優等基準を使いましょう。こちらはアシストダメージも考慮されるのでWN8に表れないプレイングも入ります。
優等3が取れたならばその車両においての理想的なパターン化が出来ていると言っていいでしょう。
WN8や優等基準を使う理由はもう1つあります。
それは数値として目に見えることです。
例えば「勝つためのパターンを作る」ことを考えた際、「では勝つためのパターンって何?」となりますよね。そしてその答えは非常に曖昧です。
一戦一戦においての勝ち負けは運要素が大きいWoTにおいて、「今やった勝つための動きは正しかったのか?」を考えるのは難しいからです。
たまたま勝てたのかもしれないし、本来勝てる動きだったのがたまたま負けたのかもしれない。
そもそも勝つためのパターンを作れていない人が正しいパターンをいきなり作ることなど出来ません。
そこで目に見えて明確な基準となる「ダメージ量」を使います。
立ち回りの修正
ではダメージをどう伸ばせばいいのか?
まず一番の近道はダメージが取れているプレイヤーの真似をすることです。
おすすめは配信を見ることです。(完)
・・・とまあ配信で強ポジを真似るだけでもダメージは伸びるのですが、今回は考え方に主眼をおいた記事にしたいので置いておきます。
まず自分の立ち回りの弱点を考えます。弱点を直すと必然的にダメージは伸びますよね。それと立ち回りの方向性を考える意味もあります。
比べることは全ての思考の源である。
比べることができなければ分析はできない。
自分の立ち回りと理想の立ち回りを比べることで何が足りていないのかを分析します。
理想の立ち回りをイメージするにはやはり上手い人の配信やリプレイが一番参考になるんですが、ここではあまり明確にイメージしておく必要はありません。
というのは基本的に足りてないものだらけって結論になるからです(笑)
焦らず1つずつ焦点を当てて修正していきます。
例えばショボ沈しないということを目標にし、リスクを排除した動き方をしてみる。
次は徹底的にミニマップを見てみる。次はちょっと前に出るようにしてみる。
焦らず1つずつパターンを修正しましょう。それが一番の近道です。
ちなみに僕は意識すべきことをメモ帳に書き出して修正していました。
これは後で見返して、昔やっていたのに忘れていたことをまた思い出せるという意味もあります。
他人に見せるつもりではなかったのでよく分からないかもしれませんが、参考がてら載せておきます。
案の定わかんねえよって声を頂きましたが、自分で考えることが重要です。
初動が大事というのはキチンと敵味方の編成を見て、最初から適切な場所に行くという意味です。
下に行くほど新しい目標になるので、最新の目標はキレないことです