自室快適化計画(CO2濃度)
皆さんお久しぶりですべるかんです。
ブログを書こうと思ってから1ヶ月以上経ってますが
全然書けませんでした。
怠惰すぎる自分が恐ろしいです。
さて、今回もWoTのブログではありませんが
ある意味では関係してくるかもしれません。
皆さんCO2濃度って気にしたことはありますでしょうか
僕はほぼ気にしたことありませんでしたが、
こんな物がツイッターで流れてきました。
僕も車を運転する時にはすごく眠くなるのですが、
大体普段も眠いのでその延長だろうと思ってました。
でも時々車から降りてトイレに行ったりすると
凄く目が覚めて気持ち良かったりするんですよね。
あれって体を動かしたから目が覚めるっていうのもあると思いますが、
酸素を取り入れて脳が復活するからって理由も大きそうですね。
んで、これって閉め切っている自室だとCO2濃度やばそうじゃないですか?
CO2濃度が高くなれば集中力が低下して、諸々のパフォーマンスが低下しているかもしれません。
WoTのパフォーマンスだって多分落ちてますよ多分。
特に僕は気管支が弱いので、この時期は湿度を下げたくないのであまり換気してません。
でも確かに部屋では眠くなる感じがします。
というわけで計測器を
https://www.amazon.co.jp/dp/B01AVS0JSS/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_SXLeCbJW2REA5
買っちゃいましたので、ご報告いたします。
ちなみにCO2濃度の目安は下記の通りです。
大体こちらから拝借してます。
というか労働安全基準法でCO2濃度って基準があるんですね。
まあ確かにそりゃそうか。
400ppm 外気と同レベル(2017年の世界平均は405.5ppmらしい)
450~700ppm 理想的な換気レベル
700~1000ppm 換気が不十分(室内では1000ppm以下に抑えることとされている※)
1000~1500ppm 悪い室内空気環境(学校環境では1500ppm以下が望ましいとされいる)
2000ppm 眠気を感じたり体調変化するレベル
5000ppm これ以上の環境で労働をしてはいけない(労働安全基準法では、5000ppmが限度)
5000ppm以上 疲労集中力の欠如(締め切った車の中は、5000ppm以上になることもあるらしい)
まず、開封して起動直後。
部屋では1時間くらい過ごした後ですね。
という訳でいきなり1000超えてます。
えーまじですか。既に「悪い室内空気環境」レベルになってます。
計測器では右上で3段階評価でCO2濃度を評価してくれてます。
これだと「NORMAL」ですね。
ちなみに湿度と温度も計測できてここも地味に便利です。
湿度は50%くらいまで上げたいですけど、さっそく換気が必要そうですね。
と言いつつ閉め切った状態で普通に過ごします。
そして1時間後。
はいもうPOORになってます。
1時間くらいで結構上がっちゃうもんなんですね。
学校環境衛生管理マニュアルに示されている1500ppmまでもうすぐです。
これって既にちょっと集中力とかに影響出てるんじゃないですかね・・・。
お茶取りに部屋出たらちょっとシャッキリしましたし・・・。
さてCO2濃度は思ったよりグングン上がってしまうことが分かりました。
問題はどうCO2濃度を下げるかですが・・・。
換気しかないですね。
早速今換気してます。
これからはモニター見つつこまめに換気したいと思います。
というわけでこまめに換気しよう、としか言えないのですが
眠くなったり頭が働かなくなる原因を可視化出来たって言うのは大きい気がします。
あとは換気すると湿度が下がるのがちょっと痛いですが
ハイパワーな加湿器の導入も検討が必要かもですかね・・・。
おしまいです。