マザボ換えたこととかRYZENはあきらめたこととかwin10にせざるを得なかったこととか近況
毎回お久しぶりですって言ってますね
まあ表題の件というかマザボとCPUを換えてついでにSSDも増設しました。
(1ヶ月前なんですけどね)
これでBTOで購入したPCの中身は全部入れ替わったことになります。
その時に色々教わったメモとか残しておきます。
発端というか換えようと思った経緯は、
R6SとかPUBGをHDDに入れたらなかなか重くて快適にプレイ出来なかったことですね。
どちらかというと原因はCPUの性能不足というより
HDDの読み込み速度が足りてないからだろう、とは思ってたんですが
SSD増設するならもうマザボとCPUも変えるかーってなりました。
(CPUはSandy Bridgeだったしもうだいぶ古いやつでした)
情報強者で有名なツクモのスパイさんも居ましたからね。
それで最初はRYZENにしようと思ってたんですが、結局I7-7700にしました。
んでWIN7のままで動かすつもりがWIN10にもなりました。
RYZENはUSB周りの不具合やらも聞いてたもんで、
WIN7のままだとサポートも切れるし何かあったら怖いなー、ならWin7+i7かなあとか思っていました。
ツクモの店員さん(本物の方)も「一切動かないツクモ、そんなことも知らないツクモ?」とか言ってましたんで間違いないっす。(ツクモの店員さんは全員語尾にツクモとつけてきます)
逆にRYZENはAMDが公式でWin7対応のドライバーを出しているということで、
Win7のままでいきたいならRYZEN、なんてことになってるようです。
これもなかなか興味深い状況ですね。
それでRYZENではなく結局i7にしたのは、
ゲーミング性能だとまだIntelの方が強いらしいと教えてもらったからですね。
http://cpu.userbenchmark.com/Compare/Intel-Core-i7-7700-vs-AMD-Ryzen-7-1700/3887vs3917
i7-7700はRyzen1700よりゲーミング性能がいいですし、
7700Kは1800Xに勝ってますからゲームをやる上ではIntelで良さそうです。
ただ動画エンコやらゲーム配信ならRyzenが圧勝とのこと。(これはよく聞きますね)
あとはオーディオインターフェイスを動かしたいのもあり、USBに不安があるのはかなり躊躇う要因になりましたね。
一応書いておくとQUAD-CAPTUREとSONAR X1 LEの組み合わせで、
今は問題なく動いています。(いくつかちょっとした不具合はあったけど解決できるレベルでした)
Ryzenはカッコイイしかなり惹かれたんだけど、結局Intelにしちゃいました。
ゲームをやる上でRyzenが性能不足かと言うと全くそんなことないはずだけど、
まあこういうのは不具合なしなのが最優先かなと。
でもi5-2550Kからi7-7700ってかなり世代が違うのにベンチマークスコアは22%しか変わらないんですね。
グラボの性能がどんどんぶっとんでいくのに比べると、換えた時の感動もそれほど無いですね。
あとはIntelのCPUの面積の1/3がIntel HD Graphicsに取られているというのも
地味にびっくりポイントでした。
Ryzenはグラフィック捨てての性能ですからね。
Intelもグラフィック捨てて純粋なCPU性能に全振りしてくれませんかね。(高すぎないやつね)